【記事】ワイヤーカット活用の部品製作③「 傾斜面」
ワイヤーカットといえば、金型製作などで使用する場合も多いですが、単品の部品製作においてはマシニング加工と組み合わせること(複合加工)で、複雑な形状を加工できるだけではなく、生産性・コスト改善にも繋がります。
弊社での活用する機会の多い事例をご紹介致します。
傾斜面
面を通じて傾斜面を加工できます。ワイヤー線を垂らして加工するため角度には限りがありますが、
面全体を傾斜面で加工できるためとても便利です。
※上記の内容は、ご利用の設備や形状により条件が異なりますので、参考としてご理解下さい。