【記事】画像測定器~リピート品~
クレールでは、キーエンス社製 画像寸法測定器(IM-8000シリーズ)を導入して以来、
測定検査において活用しております。
各社それぞれ独自の使用方法があり、まだまだ勉強中な弊社ですが、
主に1点ものの測定とリピート品の測定に役立てています。
(画像測定器をお持ちの方にとって簡易な内容ですが、ご容赦下さい。)
リピート品の測定では、測定データを記録しておくことで2回目以降効率よく測定できます。
途中で確認したい時に測りやすかったり、条件(人による誤差など)の差が少なくできます。
クレールでは、切削品・プレス品・ASSY品でも量産を扱っているため、各グループで活用しています。切削品は多くある穴あけや長穴など、プレス品は外周など測定する際に特に助かっています。
ご検討の方
測定ごとのデータが出せるんでしょうか?
測定回ごとにデータを作ることができます。
各指定寸法に許容公差を設定すれば、指示を満たしているか一目でわかります。
営業担当
※上記の内容は、ご利用の設備や形状により条件が異なりますので、参考としてご理解下さい。